6歳から知育を始めるメリット
「疑問」と「発見」の繰り返しで、
知的成長が加速する。
身の回りの多くのことが一人でできるようになり、生活習慣の面で自立する時期。集団の中でのルールを理解できるようになったり、相手の気持ちを考えて行動したり、状況に応じて話す内容や話し方を変えたりするなど、高度な思考が可能になる年齢でもあります。知的活動への興味はますます強まり、「どうして?」という疑問と「新たな発見をする喜び」を繰り返し経験することで、「考える力」はさらに進化します。
チャイルド・アイズでできること
のびるチャンスを逃さない。
全ての能力の"土台となる力"を養う。
チャイルド・アイズの知能育成コースでは、「自分で考える能力」を高めることがもっとも大切だと考えています。柔軟な思考力、論理的思考力、考えを表現する力、創造力や発想力など、将来必ず必要になる能力の土台には「考える力」が欠かせません。そのため、子どもが楽しみながら、自発的に考える機会を与えることを大切にしています。「考えること=楽しいこと」をお子さま自身の中に育むことが、私たちの願いです。脳の器を拡げるチャイルド・アイズの授業に「早すぎる」という言葉はありません。
6歳向けコースの特徴
教材は"考えるオモチャ"。
学びたい意欲をさらに引き出すプログラム。
お子さまにとっては自由に楽しく遊んでいる感覚。でもその中身は、脳を刺激して「考える力」をのばすプログラム。好奇心が旺盛な時期は想像させたり推測させる教材を中心に使い、飽きさせることなく夢中になって考える機会が大切です。「なぜ?」「どうして?」という旺盛な探究心を刺激しながらさらにそれを引き出し、できるだけたくさんの「考える」ことにチャレンジさせます。
- 図形においては、「図形の模写」という作業を通して図形の特長を表現することで、今まで触れてきた種々な図形を改めて客観的に捉えたり、認識できます。口頭で言われた図形を頭の中でイメージし、図形を抽象化したり、線対称の図形を表現したり、図形領域の理解を深めていくことができます。
記号においては、様々な情報から「規則性」を発見する喜びを体感します。「二進法への導入」という教材では、二進法をベースにした楽しい教材に取り組みながら、今後の算数の基礎となる十進法の仕組みを学びます。また「確率への導入」という教材を用いて、「どうして2つのサイコロの出た目の合計は7が一番多くなるのだろう?」という疑問を解決することにより、規則性や確率の認識の基礎を養えます。
概念においては、ことわざや格言を扱った教材に取り組みながら、先人の知恵に触れたり、新しい表現力を身につけることができ、国語力の向上につながります。また、図形・記号分野の「どうして?」を自分の言葉で説明することも、表現力を高めることにつながります。
- 子どもの可能性をのばしたい
- IQを上げる教育方法に興味がある
- 「考える力」をのばしてあげたい
- 詰め込みの習い事はさせたくない
- 幼児期の教育について教えてほしい
- 小学校入学までに何をしたらいいの?
幼児教室で「考える力」と
「記憶する力」をバランスよく育てる。
知能とは「考える力(思考)」と「記憶する力(記憶)」のこと。それぞれの能力には、何を材料として考えたり、憶えたりするのかという「知能領域」が存在します。この知能領域は「図形」「記号」「概念」の3つに分けられ(右図)、知能を構成する24個の因子をまんべんなく刺激することが、頭の良い子を育てるカギだと考えられています。
チャイルド・アイズでは、お子さまの年齢と成長に合わせたプログラムで全ての知能因子をバランスよく刺激し、健全な脳の成長を促します。
6歳児向けコースの教材(一例)
100種類以上の教材を使用!詰め込みではなく、楽しみながら学べます。
チャイルド・アイズで使うオリジナル教材は、日本で初めて知能教育を始めた知研式知能理論をもとに知能研究所とともに生み出されたものです。
図形の模写
知能因子 | 図形による記憶力・受容的思考力・集中的思考力・表現的思考力 |
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遊び方 | 線の長さや図形の位置・接するところ・離れたところを確認しながら見本の図形を描く教材です。 |
課題 | 何をはじめるにしても、はじめの内はよいお手本の模写をすることが大切です。図形の見方についても同じことがいえます。 |
観覧車
知能因子 | 図形・記号による 受容的思考力、集中的思考力 |
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遊び方 | 観覧車を回すことによって、それぞれのかごに乗っている動物がどこの位置にくるか考える教材です。 |
課題 | ルールの理解はもちろん、回転や順番なども理解できるようにすることが大切です。大変難しい課題です。 |
笑っている顔・怒っている顔
知能因子 | 概念による受容的思考・転換的思考力・表現的思考力 |
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遊び方 | それぞれ絵カードの表情を確認し、台紙がどんな場面の絵なのか考える教材 |
課題 | 喜怒哀楽をテーマにたくさんのお話をつくり、豊かな表現力を養うことが目的です。 |
カウンセリング・小学校受験・幼稚園受験のサポートも万全
チャイルド・アイズは、お子さまの成長を応援する"親子の学び場"!
国語コース(6歳)
小学校や中学校ではもちろん、社会に出てからも必ず大きな財産になる「思考力・読解力・表現力」をさらに伸ばし、これら3つの力がより確かな力、目に見える力になることを目的としています。
- ・ひらがなを書けるようにする(正しい書き順で)。
- ・カタカナを読めるようにする。
- ・語彙力を高め文章を読む。
小学校入学準備コース
“学ぶ楽しさ”と“確かな自信”。
チャイルド・アイズの指導コンセプトである「考える楽しさを知る」「できる喜びを知る」をもとに、小学校入学前のお子さまに確かな自信を養います。こうした自信によって、進学に向けた自覚や自立心が芽生えるだけではなく、入学後の学力の伸びにも大きく影響すると考えられています。
6歳の生徒保護者の声
小学校が待ち遠しいようです
息子も漠然とした小学校入学への不安を持っていたようでしたが、チャイルド・アイズで同じ年の友達もでき、大きな刺激になったようで、すごく自信がついたようです。今では入学を心待ちにしています。
集中力と学習意欲が変わりました!
親の私でも考えさせられるような問題に、あきらめずに挑戦する姿を見て成長を感じています。以前はできる問題ばかりを解いていましたが、今では難しそうな問題ほどやりがいを感じるようです。
知能育成(知育)コースに対する よくある質問
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グループ授業と個別授業は
どちらが良いでしょうか? -
それぞれに良さがあり、どちらが良いかはお子さまの成長過程によって異なります。グループではお友達の答えを聞くことにより違う考え方もあることを知ったり、個別ではインストラクターとじっくり向き合うことで落ち着いて取り組むことができたりなどです。
チャイルド・アイズではお子さまの様子をしっかりと把握し、グループが良いか個別が良いかをアドバイスさせていただいております。まずは体験レッスンを受けてみてくだい。 - 教えてくれる先生はどんな方ですか?
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チャイルド・アイズでは、「資格」よりも「適性」にこだわっています。 採用時に適性を確認し、また、教員免許があるなしに関わらず先生(インストラクター)には、チャイルド・アイズの指導方法、お子さまへのアプローチの仕方、教材への知識など、チャイルド・アイズ専門の研修を実施しています。
保護者の方に信頼していただけるよう尽くしております。ご安心ください。 -
集中力がないのですが、
授業は大丈夫でしょうか? - 本来、集中力のないお子さまはいないのです。時間の観念が大人と子どもでは違うということをご理解ください。お子さまにとっての1年は長く、故に1秒も長く感じています。5分しか座っていなくても十分に刺激を受けています。また、チャイルド・アイズで考える楽しさを知っていくと、自然と長い時間座っていられるようになります。
- 母親は一緒にいなければなりませんか?
- チャイルド・アイズでは基本的には母子分離のレッスンとなりますので、お母様がずっと一緒にいていただく必要はありません。反対に、1歳半~3歳のお子さまなど、お母様と離れるのが難しいケースでは、お母様に一緒にレッスンに入っていただいています。最初は泣いてお母様と離れられなかったお子さまも、2ヶ月、3ヶ月と通っていただくうちに、レッスンが楽しくなり一人で受けられるようになります。
- 教材はどのようなものを使うのですか?
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チャイルド・アイズで使うオリジナル教材は100種類以上。日本で初めて知能教育を始めた知研式知能理論をもとに生みだされた教材です。子どもにとっては教材というより、頭を使うおもちゃ。市販されている知育玩具のように知識を教え込むものではなく、子どもに考える力・憶える力を養わせるための教材です。先生と楽しく遊んでいるうちに子どもの知能や感性は驚くほど伸びるのです。
ご家庭で取り組む際も、時間を決めて行わないようお願いしています。これは、時間を忘れて集中できる教材に出会うと、精神的な成長も促進されるからです。
手を動かしながら考える(頭を使う)ことが大切な時期です。教材との出会いも大切にしていただければと願っています。
※算数教育界で注目のパターンブロックも使用しております。
新しい発見いろいろ!親子で参加できる体験レッスン
チャイルド・アイズでは、お子さまと保護者の方々に実際のレッスンを体験していただくための無料体験レッスンを随時開催しています。「実際に教室の雰囲気を見てみたい」「うちの子に合うかしら」というご要望やご不安がございましたら、是非ともお気軽にご利用ください。幼児期の育児や教育についてのご説明をさせていただきながら、ご希望に応じてコースやカリキュラムに関するご相談も承ります。