4歳から知育を始めるメリット
「考える力」がさらに進化。
あふれる好奇心が「想像力」を生み出す。
自我が芽生え、自分の考えや気持ちにしたがって動きたくなる年頃。好奇心がますます旺盛になり、自ら興味を持って挑戦したことが「できた」という経験を重ねることで、少しずつ自信も持ちはじめます。未知のものや経験したことのないものに対する関心は、様々な想像をめぐらせるきっかけとなり、新しい知識や技能を身につけることへつながります。この「想像力」を開花させることで、お子さまの知的世界は大きく広がるのです。
チャイルド・アイズでできること
のびるチャンスを逃さない。
全ての能力の"土台となる力"を養う。
チャイルド・アイズの知能育成コースでは、「自分で考える能力」を高めることがもっとも大切だと考えています。柔軟な思考力、論理的思考力、考えを表現する力、創造力や発想力など、将来必ず必要になる能力の土台には「考える力」が欠かせません。そのため、子どもが楽しみながら、自発的に考える機会を与えることを大切にしています。「考えること=楽しいこと」をお子さま自身の中に育むことが、私たちの願いです。脳の器を拡げるチャイルド・アイズの授業に「早すぎる」という言葉はありません。
4歳向けコースの特徴
教材は"考えるオモチャ"。
学びたい意欲をさらに引き出すプログラム。
お子さまにとっては自由に楽しく遊んでいる感覚。でもその中身は、脳を刺激して「考える力」をのばすプログラム。好奇心が旺盛な時期は想像させたり推測させる教材を中心に使い、飽きさせることなく夢中になって考える機会が大切です。「なぜ?」「どうして?」という旺盛な探究心を刺激しながらさらにそれを引き出し、できるだけたくさんの「考える」ことにチャレンジさせます。
- 数の概念の定着を目指し、「集まりの数」、「数の大小の比較」、「数の合成・分解」へと発展していきます。円、三角形、四角形の基本図形だけでなく、様々な形を具体物として教材に取り組むことにより、形の変化の楽しさを味わいながら、図形への興味、能力を伸ばします。
図形・記号・概念ともに、この年齢の最大のテーマは「実際に目の前に見えないものを頭の中で考えイメージする力」です。つまり「想像力」を養うことに取り組んでいます。例えば、「天気と卵」(記号領域)という教材では、頭の中で数を数え(暗算)、数の抽象化に取り組みます。「動物のかくれんぼう」(図形領域)では、動物を数種類の形カードで隠すために、頭の中でイメージ化する活動を行います。「お話の順序」(概念領域)では、「絵を読む」ことによって次の状況を想像、類推し、絵のつながりを把握します。このように、楽しい遊びを通して「イメージする力」を身につけていきます。このような「想像力」をこの時期に開花させることで、お子さまの知的世界はどんどん広がります。
- いろんな機会を与えてあげたい!
- 子どもの可能性をのばしたい
- 家庭でどんなふうに遊ばせればいいの?
- 詰め込みの習い事はさせたくない
- 育児や幼児期の教育について教えてほしい
- 小学校受験を視野に入れている
幼児教室で「考える力」と
「記憶する力」をバランスよく育てる。
知能とは「考える力(思考)」と「記憶する力(記憶)」のこと。それぞれの能力には、何を材料として考えたり、憶えたりするのかという「知能領域」が存在します。この知能領域は「図形」「記号」「概念」の3つに分けられ(右図)、知能を構成する24個の因子をまんべんなく刺激することが、頭の良い子を育てるカギだと考えられています。
チャイルド・アイズでは、お子さまの年齢と成長に合わせたプログラムで全ての知能因子をバランスよく刺激し、健全な脳の成長を促します。
4歳児向けコースの教材(一例)
100種類以上の教材を使用!詰め込みではなく、楽しみながら学べます。
チャイルド・アイズで使うオリジナル教材は、日本で初めて知能教育を始めた知研式知能理論をもとに知能研究所とともに生み出されたものです。
4色つみき
知能因子 | 図形による 受容的思考力・集中的思考力 |
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遊び方 | 4色の積み木を台紙と同じように積み上げる教材です。 |
課題 | 積み上げる形と色を指定することで、複数の指示を理解させ、積み上げることにより、平面上の図形から立体図形への導入を行います。 |
天気と卵
知能因子 | 記号による集中的思考力 |
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遊び方 | お天気と鶏の産む卵の数を対応させて並べて遊ぶ教材です。 |
課題 | まずは、具体物を使って2つの数や3つの数の合成、分解ができるようにします。最終的には、数字と具体物を結びつけて、数の抽象化ができるようにすることが目的です。 |
季節のうつりかわり
知能因子 | 概念による 受容的思考力・集中的思考力 |
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遊び方 | カードに描かれているそれぞれの季節の絵や行事についてお話をする教材 |
課題 | 春夏秋冬という季節をお子様が理解し、認識することが目的です。 |
4歳の生徒保護者の声
可能性の広がりを実感しています
最近ますます表現力が豊かになり、言語の広がりとともに、感性も育っていることを実感しています。チャイルド・アイズの教材ひとつひとつが知的好奇心を駆り立て、子どもたちの力をいっそう引き出してくれる、また先生方の言葉がけにより、意欲的に楽しく取り組めているのだと感じています。
積極的な性格に少しずつ変わってきました
親子共々、人見知りで消極的なので少しでも「あ!出来た!」という喜びを発見すれば、何事にも立ち向かえる勇気がわいてくるのではと思い入会しました。実際の授業では先生が子どもを認め、褒めてくださるおかげで様々な成功体験を積上げることが出来ており、本人の自信につながっているようです。
知能育成(知育)コースに対する よくある質問
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グループ授業と個別授業は
どちらが良いでしょうか? -
それぞれに良さがあり、どちらが良いかはお子さまの成長過程によって異なります。グループではお友達の答えを聞くことにより違う考え方もあることを知ったり、個別ではインストラクターとじっくり向き合うことで落ち着いて取り組むことができたりなどです。
チャイルド・アイズではお子さまの様子をしっかりと把握し、グループが良いか個別が良いかをアドバイスさせていただいております。まずは体験レッスンを受けてみてくだい。 - 教えてくれる先生はどんな方ですか?
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チャイルド・アイズでは、「資格」よりも「適性」にこだわっています。 採用時に適性を確認し、また、教員免許があるなしに関わらず先生(インストラクター)には、チャイルド・アイズの指導方法、お子さまへのアプローチの仕方、教材への知識など、チャイルド・アイズ専門の研修を実施しています。
保護者の方に信頼していただけるよう尽くしております。ご安心ください。 -
集中力がないのですが、
授業は大丈夫でしょうか? - 本来、集中力のないお子さまはいないのです。時間の観念が大人と子どもでは違うということをご理解ください。お子さまにとっての1年は長く、故に1秒も長く感じています。5分しか座っていなくても十分に刺激を受けています。また、チャイルド・アイズで考える楽しさを知っていくと、自然と長い時間座っていられるようになります。
- 母親は一緒にいなければなりませんか?
- チャイルド・アイズでは基本的には母子分離のレッスンとなりますので、お母様がずっと一緒にいていただく必要はありません。反対に、1歳半~3歳のお子さまなど、お母様と離れるのが難しいケースでは、お母様に一緒にレッスンに入っていただいています。最初は泣いてお母様と離れられなかったお子さまも、2ヶ月、3ヶ月と通っていただくうちに、レッスンが楽しくなり一人で受けられるようになります。
- 教材はどのようなものを使うのですか?
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チャイルド・アイズで使うオリジナル教材は100種類以上。日本で初めて知能教育を始めた知研式知能理論をもとに生みだされた教材です。子どもにとっては教材というより、頭を使うおもちゃ。市販されている知育玩具のように知識を教え込むものではなく、子どもに考える力・憶える力を養わせるための教材です。先生と楽しく遊んでいるうちに子どもの知能や感性は驚くほど伸びるのです。
ご家庭で取り組む際も、時間を決めて行わないようお願いしています。これは、時間を忘れて集中できる教材に出会うと、精神的な成長も促進されるからです。
手を動かしながら考える(頭を使う)ことが大切な時期です。教材との出会いも大切にしていただければと願っています。
※算数教育界で注目のパターンブロックも使用しております。
新しい発見いろいろ!親子で参加できる体験レッスン
チャイルド・アイズでは、お子さまと保護者の方々に実際のレッスンを体験していただくための無料体験レッスンを随時開催しています。「実際に教室の雰囲気を見てみたい」「うちの子に合うかしら」というご要望やご不安がございましたら、是非ともお気軽にご利用ください。幼児期の育児や教育についてのご説明をさせていただきながら、ご希望に応じてコースやカリキュラムに関するご相談も承ります。